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建築家 アルバロ・シザを知ろう!ポルト大学建築学部棟など

建築家 アルバロ・シザは、ポルトガルの出身の建築家です。レサのスイミングプールやポルト大学建築学部棟が初期の作品として有名です。

本記事の内容

本記事では、建築家 アルバロ・シザの略歴、代表作、書籍を紹介したいと思います。建築家 アルバロ・シザは、ポルトガル出身で、近代建築を代表する建築家の一人です。ローカルな自然と街並みを生かしながら、高い美学に支えられたフォルムはとても美しく、その空間に魅了されます。ポルトガルに行ったときは是非見て周りたい建築家です。

目次

  1. 建築家 アルバロ・シザの略歴
  2. 建築家 アルバロ・シザの代表作 紹介
    • 1958-1961 レサのスイミングプール
    • 1987-1993 ポルト大学建築学部棟
    • 1989 マルコ・デ・カナヴェーゼスの教会
  3. 建築家 アルバロ・シザの書籍 紹介
  4. まとめ

1.建築家 アルバロ・シザの略歴

建築家 アルバロ・シザは、1933年にポルトガルのポルトに近い漁港であるマトジニョスで生まれました。

アルバロ・シザは、最初に彫刻家を目指していましたが、1940年代の終わりにバルセロナを訪れてカタロニアの建築家アントニー・ガウディの作品を見た後に建築を目指したそうです。

1966年にポルト大学の建築学科を卒業します。アルバロ・シザの建築はまるで音楽や詩であるかのように表現されます。

1966年から1969年までポルトの高級美術学校の教授を務め、ペンシルベニア州ローザンヌ、ボゴタ、ハーバードの客員教授も務めました。

ビルバオでは、バスクの大学(UPV / EHU)も設計しています。シザは、セビリア大学から名誉博士号を受けています。

2.建築家 アルバロ・シザ代表作 紹介

1958-1961 レサのスイミングプール

アルバロ・シザが26歳に設計した初期の作品です。

生まれ故郷のマトジニョスでスイミングプールのプロジェクトを依頼されました。この複合施設は、更衣室、カフェ、2つのスイミングプール(大人用と子供用)で構成されており、2011年にポルトガルで国定史跡に指定されています。

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1987-1993 ポルト大学建築学部棟

1987年にアルバロ・シザはポルト大学建築学部の設計を依頼され、学校のオリジナルのプログラムとして500人の生徒を収容する教室設備、講堂、管理、展示ホール、図書室が含まれていました。

シザは、プログラムを別々の建物に分割することを決定しました。ドウロ川を見下ろす南部では、教室やワークショップの施設が設計されました。

このプロジェクト、とりわけ教室のボリュームは、非常に印象的です。プロジェクトの活動当初にはインスピレーションになかったこれらのボリュームは、ポルトの街の自然環境から導き出されました。

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1989 マルコ・デ・カナヴェーゼスの教会

ポルトガルの古い教会と同様に、擁壁と大きな階段が建物の周りに設計されているのが特徴です。ここでは、アルバロ・シザが4メートルの傾斜した地形を利用しています。

またアクロポリスとしての教会の形は、騒々しいメインの通りには背を向けています。この教会の高台に到達するために、訪問者は東へのスロープと3つの階段を使用しており、そのアプローチも非常魅力的です。

wikipedia

3.建築家 アルバロ・シザの書籍 紹介

Alvaro Siza: Complete Works 

建築史家として有名なケネス・フランプトンのアルバロ・シザ論です。間違いない一冊ですが、ちょっと高価です。

しかし、うーん、ほしい!って思わせる一冊です。新しい視点を見つけたいときにいいかもしれません。

Alvaro Siza is one of the world’s most respected architects. Since the 1950s he has built and taught extensively, both in Portugal and internationally. Siza’s architecture is based on a unity of space and volume. It is vigorous and coherent – each work reveals a unique sensitivity to the rural or urban context to which it belongs without detracting from its functional and stylistic identity. Siza has received critical acclaim for a range of works including: the Boa Nova Tea House and Restaurant, Matoshinhos (1958-63); the Borges & Irmao Bank, Vila do Conde (1978-86); the Bonjour Tristesse Residential Complex, Schlesisches Tor, Berlin (1980-4); the reconstruction of the Chiado district, Lisbon (1988-); the Galician Centre of Contemporary Art, Santiago de Compostela (1988-93) and the Portuguese Pavilion at Expo ’98, Lisbon (1995-8).

This monograph is a comphensive study of Alvaro Siza’s work and charts over forty years of buildings and projects, repsented by photographs, working drawings and many of Siza’s sketches. An introductory essay by Kenneth Frampton examines Siza’s prolific practice and its evolution, while writings by Siza are interspersed throughout the book, offering a unique personal perspective on his work and twentieth-century architeture as a whole.

Amazonより

4.まとめ

建築家 アルバロ・シザは、ポルトガルを代表する建築家のひとりです。近代建築の美学のひとつの理想と到達点がここにあるような気がします。ポルトガルに行くときは是非見にきましょう!

注意説明 公共建築以外の場所の特定は行っていません。個人の所有物である住宅は、場所の特定をしないように配慮しております。ご了承くださいませ。

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