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専門家おすすめ!ハワイ観光で絶対見るべき名所建築5選

ハワイは、常夏のリゾートとして大人気です。日本から年間160万人も観光客が渡航しています。

本記事の内容

本記事では、私が行ったことのある場所の中からハワイ観光で絶対見ておきたい名所建築5選を紹介したいと思います。ハワイは常夏の旅行先として日本人に大人気のリゾート地の一つです。しかし、ハワイは日本にとって違う側面を持っています。ひとつはハワイ移民です。特に明治初期から昭和初頭までハワイには多くの日本人移民が向かいました。もうひとつは、パールハーバーです。真珠湾攻撃の跡地が残っており、戦争という忘れてはならない歴史の傷跡が残る場所でもあります。

目次

ハワイ観光 1選:ハワイ出雲大社

ハワイ出雲大社は、ホノルルのダウンタウンにある神社です。日本人移民によって1906年に作られました。今でも盆踊りが行われたり、日系移民が交流する重要な会場になっています。

出雲大社を参考に、建築家淵野平吾が設計し、大工の高田一三郎が施工しました。

神社の祭神は大國主大神、ハワイ産土神です。また、沖縄神社、波上宮、風天間神社、稲荷神社、恵比寿神社も祀られています。

ハワイ出雲大社は、1906年に仮設礼拝所として開設されました。1907年に仮設の神社の建物が完成し、1922年に現在の建物が完成しました。

神社は第二次世界大戦に一時閉鎖され、1942年6月にホノルル市によって接収されました。

その後、戦後は裁判所への返還請求など法的控訴の結果、1961年に神社に返還されました。神社は、住宅局の再開発の影響を受けて1963年に現在の場所に移されました。

ハワイ出雲神社は、先ほど述べたように毎年恒例の元日の初詣や盆踊りなどのイベントの重要な会場となっています。

また、広島の平和の鐘のレプリカが展示されています。 広島の原爆投下の被害を祀る、毎年恒例の広島記念平和祭祀が開催されています。

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ハワイ観光 2選:アリゾナ記念館

ホノルルのパールハーバーにあるUSSアリゾナ記念館は、パールハーバー国立記念館の一部です。

1941年12月7日の真珠湾攻撃で沈没したUSSアリゾナと、そこで亡くなった1,177人の船員と海兵隊員の記念館となっています。

アリゾナ記念館は、オーストリア生まれでホノルル在住だった建築家アルフレッド・プライスによって設計されました。長さ56 mの建築物は、中央が低く両端が高くなった細長い形状をしています。

ハワイで日本人と最も関係のある施設の一つといえます。

なんとも、日本人としては訪問しにくい場所であるかもしれませんが、、、、一方で、私は日本人として必ずいかなければならない場所であると思います。

ちなみに博物館の展示は、とても中立的です。

いままで嫌な言葉を受けたことはありません。ここに民主的な米国の意識を感じます。

Photo: public domain

1962年に建てられたこの記念碑には、ボートでのみアクセス可能です。

戦艦の沈んだ船体の真上に位置しています。この戦艦の沈没した跡は、1989年に国定歴史建造物に指定されました。

アリゾナ記念館は無料ですが、朝から入場チケットを現地で取る必要があります。

そのため、いく時は朝一番が良いと思います。そうすると、午後も余裕があるので。

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ハワイ観光 3選:アリイオラニ・ハレ(ハワイ州最高裁判所)

アリイオラニ・ハレは、ホノルルのダウンタウンにあります。現在は、ハワイ州最高裁判所として使用されています。

ここは、ハワイ王国の政府機関として使用されていました。

建物の中庭には、カメハメハ大王の有名な像があります。

アリイオラニ・ハレは、オーストラリア人のトーマス・ロウによって、ネオルネッサンス建築(Neo-Renaissance)のデザインで、カメハメハ5世の王宮として設計されました。

ネオルネッサンス建築(Neo-Renaissance)とは、ルネッサンス・リバイバルとも言われて、19世紀中半に米国に再登場したルネッサンス調のデザインのことを言います。

 ハワイ語で、アリイオラニ・ハレは「王の家」を意味します。「アリイオラニ」という名前もカメハメハ5世の名の1つでした。

建物は宮殿として設計されていましたが、カメハメハ5世は、宮殿ではなくハワイ政府の官庁ビルとして使用することにしました。

カメハメハ5世は建物が完成する前に亡くなったため、1874年に完成した建物はカメハメハ5世の後継者の1人であったカラカウア王に奉納されました。

1893年まで、この建物はハワイ政府、ハワイの立法府、裁判所として利用されました。

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ハワイ観光 4選:シャングリラ回教美術館

シャングリラ・イスラム美術文化博物館は、ダイアモンドヘッド近くにあります。

元々はドリス・デュークの私邸でしたが、現在はドリス・デューク・イスラム芸術財団(DDFIA)によって、イスラム世界の芸術と文化の公立博物館として利用されています。

この、ドリス・デューク邸の建設は1936年から1938年にかけて行われました。

ドリス・デュークは1935年に新婚旅行の中でイスラム諸国を訪れた後、60年近くの間コレクションを集め、最終的に4,000点を超える大規模コレクションとなりました。

コレクションには、イラン、モロッコ、トルコ、スペイン、シリア、エジプト、インドなどの芸術、家具、組み込みの建築など、幅広いコレクションが含まれています。

モロッコの金メッキと塗装の天井、イランの鮮やかな陶器、シリアの塗装された木製のインテリア、スペインからインドまでのピアスの金属細工と鮮やかなテキスタイルは壮大です。

テキスタイルは、インドのアーメダバードで見たキャリコ博物館を思い出します。

屋外の造園には、シャリマール庭園に着想を得た正式なムガール庭園です。段々に落ちていく水、養魚池、滝などが配置されています。

ガイド付きツアーが、ホノルル美術館から出発します。これはかなりおすすめです。

ツアーは約2時間半続き、シャングリラの敷地内には約1時間半程度いることになります。

この博物館はホノルル市からの条件付き使用許可の下で運営されているため、訪問者のアクセスは制限されています。

そのため、予約さえすれば混まずにゆっくり見て回れます。

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ハワイ観光 5選:セントアンドリュース大聖堂

セントアンドリュー大聖堂は、ハワイ州にある米国聖公会の大聖堂です。

セントアンドリュー大聖堂はフランスゴシック建築様式です。

西側のファサードには、床から軒先まで届く手吹きのステンドグラスの窓があり壮観です。

ステンドグラスは、ハワイ諸島を訪れたヨーロッパの探検家を描いています。

カメハメハ4世とエマ女王は、王族として信頼していたビクトリア女王が信仰するイングランド国教会の敬虔な信徒でした。

そのため、カメハメハ4世は聖アンドリュー大聖堂の建設を開始しましたが、1863年に亡くなってしまいます。そのため次のカメハメハ5世がプロジェクトを引き継ぎ、完成させます。

もともとはハワイにおける英国国教会の中心でしたが、現在はハワイ司教区の本拠地となっています。

1973年に、米国の歴史登録財に登録されました。

現地ツアーもあり

いつも建築物はだいたい一人で見て周りますが、時間を節約するときに使うのがハワイ現地ツアーです。

やっぱりねー、結構便利なんです!!

あと、現地ツアーはガイドさんによりますが、現地ならではの情報を得られるのもなかなか良いです。

ということで、私はいつも飛行機とホテルはウェブサイトで予約して、必要に応じてハワイ現地ツアーを予約しています。

うまく組み合わせると、コストパフォーマンスがかなり高くなります。

まとめ

今までにハワイで行ったことのある場所から建築を選んでみました。建物を見ると、ハワイの歴史を感じることができます。ビーチでゆっくりしたら、こうした文化施設を除いてみるのはいかがでしょうか?ハワイの違う一面が見えてくると思います。さまざまな楽しみ方ができるのがハワイの良いところです。早くまた行きたくなります。

注意説明 公共建築以外の場所の特定は行っていません。個人の所有物である住宅は、場所の特定をしないように配慮しております。ご了承くださいませ。

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