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専門家おすすめ!台湾観光で絶対見るべき名所建築5選

台湾は、日本からの観光地としてとても人気があります。中国語を学ぶ場所として、台湾を選ぶ日本人留学生も多いです。近年は音楽や芸術の分野での台頭もあり、建築も世界の有名建築家が設計したものが増えています。料理も美味しいですし、見ても食べても楽しめます。

本記事の内容

本記事では、私が行ったことのある場所、これから行ってみたいの場所の中から台湾観光で絶対見ておきたい名所建築5選を紹介したいと思います。建築を勉強したことのある人は、伊東豊雄さんの台中国家歌劇院はなかなかの衝撃的作品であったことを記憶しているのではないでしょうか。公園と一体になってとても気持ちの良い空間です。ここでは、現代建築だけでなく、歴史的建築も含めてご紹介していきたいと思います。

目次

台湾観光 1選:台中国家歌劇院(伊東豊雄設計)

国立台中劇場は、台中にあるオペラハウスです。伊東豊雄設計です。また構造に関しては、アラップAGUのセシル・バルモンドの設計となっています。2016年に竣工です。

伊東さん曰く、サウンドケーブ(音の洞窟)をコンセプトにしているので、まさに洞窟のようなデザインですね。

この三次元曲線の壁面が特徴的で、この曲率の異なる曲面の設計を構造部分で支えたのがアラップであり、また実際に施工していくのは今のコンピュータの進化は大きいですね。

音響設計は日本の永田音響設計が担当しています。

ロサンゼルスのダウンタウンにある、フランク・ゲーリーによって設計されたウォルト・ディズニー・コンサートホールも永田音響設計です。

永田音響設計繋がりでこちらにも記事があります。

是非とも中を見てみたいですね!

せっかくのオペラハウスなので、オペラを観賞がてら見にいくのが最良ですね!

オペラの現地ツアーに参加するのもありです。

地図

台湾観光 2選:路思義教堂(I.M.ペイ設計)

路思義教堂は、台中の東海大学キャンパスにあるキリスト教の礼拝堂です。建築家のI.M.ペイとChi-kuanChenによって設計されました。1963年竣工です。

この礼拝堂は、19世紀後半に中国においてアメリカ人宣教師を務めていたヘンリーW.ルース牧師を記念して名付けられたものです。

路思とは、ルース牧師のことです。

この礼拝堂は、キャンパス中央の3エーカーのゾーンにあり、六角形の土台の上に設置されています。教会自体はテントのような円錐形の構造で、4枚のうねった壁が19mの高さまで上昇して合掌となったデザインです。

この礼拝堂は当初、多平面の木造建築として考案されましたが、I.M.ペイは、湿度と地震を考慮して鉄筋コンクリートを選択しました。

4つの曲面の形は、1958年ブリュッセル万国博覧会のときに設計されたフィリップス・パビリオン(設計:ル・コルビュジエ、ヤニス・クセナキス設計管理)や丹下健三設計の東京カテドラル聖マリア大聖堂を思い起こさせます。

この礼拝度はシェル構造ではなく、下降するにつれて徐々に太くなる格子状の梁で構成されています。

この構造は、1953年に完成したルイス・カーンのイェール大学美術館にむしろ近いものと言えます。

礼拝堂の外部は、建物の内部の梁の形を反映した、黄色のガラス張りのタイルで覆われています。

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台湾観光 3選:台北パフォーミングアーツセンター(レム・コールハース設計)

台北パフォーミングアーツセンターは、台北の士林区にあるパフォーマンスセンターです。

この建物は、グランドシアター、プロセニアムプレイハウス、スーパーシアターの3つの劇場で構成されています。設計はレム・コールハースです。

2016年竣工しました。外部の印象は強烈ですが、内部がどのようになっているのかが気になりますね。

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台湾観光 4選:紅毛城

紅毛城はもともと、台湾の新北市にあるスペインによって1628年に建てられた木造の要塞でした。

1642年にオランダとの戦いに敗れた後、砦はスペイン人自身によって破壊されました。その後、1644年にオランダ人は元の場所に砦を再建して、「フォートアントニオ」と改名しました。

当時、オランダ人は「赤毛の人々」と呼ばれていたため、この砦は「赤毛城」と呼ばれています。

1724年に清政府は砦を修復し、4つの門を作り、周囲に壁を建設しました。

1868年以降、砦は英国領事館として利用され、日本の統治の間の英国領事館として使用され続けました。

1972年まで非公式に英国大使館として使用されていましたが、台湾と英国の公式な外交関係は1950年に英国政府による中国政府承認という形で終了したため、その後、砦は1980年に台湾に返還されました。

それ以来、砦は国の史跡となっています。

紅毛城は、島全体で最も古い建物のひとつといえます。台湾の違う一面を見れて面白いと思います。

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台湾観光 5選:台北101(李祖原設計)

台北101は、台北金融センター株式会社が所有し、台北の金融センターとして知られています。

また、アラブ首長国連邦のドバイでのブルジュ・ハリファの完成まで、世界で最も高いビルでした。

また、時速60を超えるエレベーターも有名で、乗客を5階から89階まで37秒で輸送できるそうです。

この建造物は台北のシンボル的な存在としてメディアで度々登場するので、知っている人も多いのではないでしょうか。

台北101のデザインは、まさにポストモダニスムです。工業材料を使用しながら、伝統的なアジアの美学が散りばめられています。

タワーには、オフィスやレストランのほか、屋内と屋外の両方の天文台があります。

この展望台から見る台湾は圧巻です。

是非行ってみることをおすすめします。

コスパを時間を考えると現地ツアーもあり!

台湾は建築もあれば、自然も料理もいろいろと楽しめます。

現地ツアーは、さくっと1回ぐらい作ってみても良いかしれません。今回紹介したオペラハウス周辺を散策しながら、その後台湾のウユニ塩湖といわれる「高美湿地」見学が入ったツアーもあります。

ツアーでも自由行動とうまく組み合わせると、コストパフォーマンスがかなり高くなりますのでおすすめです。

台湾現地ツアー

現地行ってからでもチェックしてみると良いと思います。

まとめ

今までに台湾で行ったことのある場所を中心に建築を選んでみました。台北パフォーミングアーツセンター(レム・コールハース設計)はまだ見たことがないので、次回は行ってみたいと思っています。台中国家歌劇院では、是非中でオペラも見たい!と思います。旅行は、美味しい料理と建築を知っているとすごく楽しめるので、すこーし建築を勉強してみるのをおすすめします。

注意説明 公共建築以外の場所の特定は行っていません。個人の所有物である住宅は、場所の特定をしないように配慮しております。ご了承くださいませ。

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