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プリツカー賞を受賞した日本人8人の厳選書籍をご紹介します!

プリツカー賞ってご存知ですか?

建築をやっている人は、たぶん知らない人はいないと思いますが、建築界のノーベル賞と言われる建築業界において最も権威ある賞の一つです。

日本人では、これまでに8人の受賞者がいます。

こうやってみると、全員大物ですね!

  • 下健三 1987年受賞
  • 槇文彦 1993年受賞
  • 安藤忠雄 1995年受賞
  • 妹島和世、西沢立衛 2010年受賞
  • 伊東豊雄 2013年受賞
  • 坂茂 2014年受賞
  • 磯崎新  2019年受賞

今回は、これらの受賞者の代表的な書籍を厳選しました。興味があれば是非とも紐解いてみてください。

学生
先生、プリツカー賞ってなんですか?教えてください!!
建築の先生
なるほど、プリツカー賞を知らないですか。『プリツカー賞』はアメリカのハイアット財団が主催している建築賞で、建築界のノーベル賞と呼ばれているものですよ!第1回目の受賞者はフィリップ・ジョンソン、第2回目はルイス・バラガンです。その他にも、フランク・ゲーリー、レンゾ・ピアノ、レム・コールハース、ノーマン・フォスター、ザハ・ハディドなど。最も権威ある賞のひとつですよ!

本記事の内容

本記事では、プリツカー賞を受賞した日本人8人の厳選書籍を紹介します。どれも名著と言えるので、どこから読み始めても大丈夫な本を選びました。まだ読んだことのない本があれば、是非手にとってみてください!

目次

  1. 丹下健三の書籍 1987年プリツカー賞受賞
  2. 槇文彦の書籍 1993年プリツカー賞受賞
  3. 安藤忠雄の書籍 1995年プリツカー賞受賞
  4. 妹島和世、西沢立衛の書籍 2010年プリツカー賞受賞
  5. 伊東豊雄の書籍 2013年プリツカー賞受賞
  6. 坂茂の書籍 2014年プリツカー賞受賞
  7. 磯崎新の書籍  2019年プリツカー賞受賞

1. 丹下健三の書籍 1987年プリツカー賞受賞

人間と建築―デザインおぼえがき

1970年に刊行された丹下健三著『人間と建築 デザインおぼえがき』の復刻版。1951年から1965年までの、主に雑誌に発表した文章を収録している。建築家の職能から始まって、建築家と民衆の関わり、岡本太郎や猪熊弦一郎ら芸術家との共同作業、弥生的なものと縄文的なもの、コンクリートへの愛、設計論など話題は多岐にわたる。現代建築についての丹下健三の考え方を知る上での貴重な1冊。

おすすめです。解説が藤森照信となっています。

大変だけど、なんか楽しそうなんですよね。

[目次]
Ⅰ 建築家論
Ⅱ 現代建築と芸術
Ⅲ 現実と創造
Ⅳ 技術と人間
Ⅴ 機能と空間
Ⅵ 設計の経験
解説 藤森照信

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2. 槇文彦の書籍 1993年プリツカー賞受賞

見えがくれする都市―江戸から東京へ (SD選書)

「奥の思想」を軸とした刺激的なアーバン・デザイン論。複雑な地形をもつ江戸の町が自然条件の上にどのように都市を形づくってきたか、その形象が現代の東京の中にどのように潜在しているのか、さまざまな視点から分析し、示唆に富む論を展開する。

歴史と地形の読み取りが基本であることを思い知らされます。

デザインの手がかりをわかりやすく説明していて、必ず読むべき基本書です!

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3. 安藤忠雄の書籍 1995年プリツカー賞受賞

建築を語る

建築の力と安藤さんの心意気が世界を変える!ような、そんな力をもらう書籍です。

まさに、安藤さんのマニフェストと言えます!

東京大学大学院における講義の集成。若い世代へ贈る熱いメッセージ、比類なき建築論。「BOOK」データベースより

著者が20歳代の頃に感じたこと、考えたこと、学んできたことをもとに、それらがどのように建築の思考につながり、仕事として発展してきたかを中心に語る。東京大学大学院における5回の講義をもとに加筆してまとめた講義録。「MARC」データベースより

¥3,080 (2021/09/28 17:41:29時点 Amazon調べ-詳細)

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4. 妹島和世、西沢立衛の書籍 2010年プリツカー賞受賞

妹島和世+西沢立衛読本-2005

すこし古いですが、妹島和世+西沢立衛の考え方がよくわかる本です。

このまま、今の時代を突っ走っています!

妹島和世と西沢立衛の建築の真意と活動の日常を,長時間にわたるインタヴューにより紹介。1998年以降の作品と現在,世界中で進行するプロジェクトを収録。

5. 伊東豊雄の書籍 2013年プリツカー賞受賞

伊東豊雄の建築 1 1971-2001

こちらは、伊東豊雄の初期の作品をまとめたものです。

巻頭の藤森照信氏との対談がなかなかいいですね。伊東さんの考え方がよく分かります。

世界の建築界を牽引する伊東豊雄氏。1970年に事務所設立以来40数年にわたり150以上のプロジェクトに取り組んでいる氏の全貌を全2巻で紹介。1巻目の本書は1971~2001年の作品から20作品を豊富な写真と図面、スケッチにて紹介します。巻頭の藤森照信氏との対談、現所員からのインタビューにより、時代背景や氏の思考を浮き彫りにします。独特の軽やかさと時代と共に変化する柔軟さをもつ、氏の軌跡を辿ります。

6. 坂茂の書籍 2014年プリツカー賞受賞

紙の建築 行動する――建築家は社会のために何ができるか

坂茂は建築家の枠をこえて、社会活動家となっています。

建築の職能を大きく広げる姿勢と、その行動力には本当に感嘆する部分があります。

こういう建築家にプリツカー賞があって、本当に素晴らしいと思います。

人は建物によって命を落とすが、建築家は命を守ることもできる。阪神淡路大震災以降、世界中の被災者や難民のためにシェルターを供給し続け、2014年にプリツカー賞を受賞した著者。紙を構造材として使う驚くべき発想を実用化し、人道的な取り組みに導入してきたプロセスを語るドキュメント。カラー写真多数収録。

7. 磯崎新の書籍  2019年プリツカー賞受賞

建築の解体―一九六八年の建築情況

建築家 磯崎新は多くの書籍を書いています。

もう、どれから読めばいいかわからないぐらいたくさんですね。

アカデミックに属さず、建築家としての活躍しながら、この博識。

建築界で八面六臂の活躍であり、まさに重鎮。

世界のISOZAKIの初期の本です。

1960年代の多様化してゆく建築の手法を追跡。ホライン、アーキグラム、ムーア、アレグザンダー等7人の建築家について論じる。30年前、ポストモダンの到来を予告した書。1975年美術出版社刊の復刻。「MARC」データベースより

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最後に

如何でしたか?今回プリツカー賞を受賞した日本人8人の厳選書籍を紹介しました。日本を超えて、世界で評価された建築家を知ることはとても重要と思います。

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