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火災保険の選び方を解説!台風、大雨、地震に備えよう

マンション火災

家を買うときも借りるときも必要となるのが火災保険です。でも、火災だけの補償じゃなくて、台風や自然災害の補償もつけることができます。

でも、保険はいっぱいあるし、そもそも今入っている保険も忘れてしまった!火災保険のことをもう一度知りたい!結局どれがいいか教えて!!

今回は、火災保険の基本を解説して、選び方の解説をします。

本記事の内容


保険はわかりにくいところも結構多いですよね。今回は、賃貸の人も、家を買った人も必要不可欠な火災保険の選び方について解説します。

✔POINT

幸いにも私が今まで携わった設計の中では火災が発生したことはないですが、実家の近くを見回してみると、やはり火災は結構な頻度で発生しています。

2018年1月から12月までの出火件数です。

「総出火件数は、39,373 件でした。これは、おおよそ1日あたり108件、13分ごとに1件の火災が発生したことになります。火災種別でみますと、建物火災が21,365件、車両火災が3,863件、林野火災が 1,284件、船舶火災が72件、航空機火災が6件、その他火災が12,783件でした。」 (引用:消防庁資料より https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/assets/300807_houdou_1.pdf)

火災保険は、10年などの期限付きなので、火災保険の見直しの際に加入し忘れて、そのまま入っていない場合もあります。自然災害が増えている昨今、火災保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

目次

  1. 火災保険の基本
  2. 特約をつけて、台風などの水害に備える
  3. 地震保険は火災保険とセットでしか加入できない
  4. 自分の住まいに最適な火災保険を探そう!
  5. まとめ

1.火災保険の基本

火災保険とは

火災保険は建物に対して保険をかけるもので、損害保険の一種です。火災保険というなの通り、火災に対する補償が基本です。現在は、、落雷、台風、水害などのさまざまな事故に対応しています。

もし火事が起こると、建物も家財も大きく損害を受けます。火災の規模によりますが、出火場所が小さくても、消火活動により多くのものがダメージ受けてしまいます。その後に、家を建て直したり、家具を新しく買ったりするのは、大きな費用となります。

火災保険は、そうした経済的ダメージをカバーする重要な保険です。自分が気をつけていても、もしお隣さんが火事になったり、台風や水害はコントロールできません。年間での支出もそれほど多くないので、安心料として万が一の時のために火災保険には必ず入りましょう。

火災保険の範囲

保険の対象は以下の3種類です。

  • 「建物」
  • 「家財」
  • 「建物+家財」

「建物」とは、不動産です。つまり、建物自体、付属する門、塀、物置など建物に付帯していて動かせないものを言います。一方で、「家財」は、動産です。つまり、家具、机、テーブル、テレビなどの動かせるものと考えると良いと思います。

火災保険の基本は、「建物」に保険をつけます。これは必須です。あとは、必要に応じて「家財」を選ぶかどうかです。

具体的な補償内容と補償範囲

火災保険の補償範囲は、保険会社の保険商品によって多少違う部分はありますが、以下のものをカバーしています。この中から必要な補償を選んでいく形になります。

  • 火災
  • 落雷
  • 破裂・爆発による損害
  • 風災
  • 雹(ひょう)災
  • 雪災
  • 盗難
  • 水濡(ぬ)れ
  • 車両の飛び込み等
  • 破損・汚損等

だいたい保険会社の商品を見ると、スリム型、ベーシック型、充実型と3種類ぐらい用意されていて、選びやすくなっています。

保険金額の安いスリム型でも、火災、落雷、破裂・爆発による損害、風災、ひょう災、雪災などを含んでいることも多く、これでも十分な補償となる場合も多いです。

あとは、家財をどうするかによって、保険金額に数万円単位で差が出てきます。

2.特約をつけて、台風などの水害に備える

台風などの基本水害は基本契約で補償可能

台風などの水害は、火災保険の基本契約で補償可能です。自分の火災保険が、台風や大雨などの水害に対応しているのかどうか必ず確認してみましょう。

不動産会社の言われるがままに入った人もいるかと思いますが、その場合は大抵の場合、基本セットに入っている場合が多いので水災には対応しているはずです。

外部からの衝突、水濡れも見直そう

台風などでは、近隣の建物が倒れたり、電柱が折れたり、瓦などが飛んでいてガラスが飛散するなどの被害もあります。

また、自然災害で不在の時に盗難が発生することもあります。こうしたさまざまなリスクにも対応できるように基本セット以外の補償も見直しましょう。

  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
  • 漏水などによる水濡れ(みずぬれ)
  • 騒擾(そうじょう)・集団行動に伴う暴力行為
  • 盗難による盗取・損傷・汚損

3.地震保険は火災保険とセットでしか加入できない

地震保険は火災保険とセットで別加入

火災保険では、地震や噴火、そして地震を原因とする津波などの水害、火災などでは保険金が支払われません。

そのため、これらの損害を補償するためには、別途「地震保険」に加入しなくてはりません。

注意点として、地震保険単独で入れる保険はないので、火災保険に入った上で、別途、地震保険に加入する必要があります。

【注目】地震を原因とする火災には地震保険が必要!

火災保険に入っているのに、地震等を原因とする火災には通常の火災保険は対応していないのです。ここも気をつけておかなくてはならないことです。

そのため、地震を原因とする火災が生じた場合の補償には、地震保険に別途入る必要があります。

近年は、地震の不安も大きくなってきているので、地震保険に入ることも選択肢として考えておきましょう。

4.自分の住まいに最適な火災保険を探そう!

火災保険の比較

火災保険(地震保険を含む)には、たくさんの種類がありどこを選べば良いかわかりにくいです。保険会社は、他者との差別化を図るために、商品の特徴をつけているのですが、よく比較してみないとなかなか素人にはわかりにくいかと思います。

そのため、一括して比較可能な、火災保険比較サイトで資料請求してみることをお勧めします。

火災保険一括見積もり依頼サイト 【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】

各社の商品を比較して、自分に最適な火災保険を探してみましょう。

5.まとめ

今回は、賃貸の人も、家を買った人も必要不可欠な火災保険の選び方について解説しました。

地震による火災や水害(津波)が通常の火災保険ではカバーできないことは、盲点だった人もいるのではないでしょうか。

最適な保険を見つけて、自然災害などのリスクにも備えましょう!

最後に


火災保険は、10年などの長期での加入が多いかと思います。そのため、その後に加入し忘れることも本当に多いです。そんなときに「マーフィーの法則」ではないですが、大型の台風で被害を受ける!なんてことになっては大変です。火災保険は必須ですよ。ぜひ見直しをしてみてください。

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