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建築家 アントニ・ガウディを知ろう! サグラダ・ファミリアなど

建築家 アントニ・ガウディは、スペインのカタルーニャ地方出身です。アール・ヌーヴォーの時代を代表する建築家です。曲線をモチーフに極めて特徴的なデザインです。

本記事の内容

本記事では、建築家 アントニ・ガウディの略歴、代表作、書籍を紹介したいと思います。アントニ・ガウディは、建築に生涯を捧げました。いまだに作り続けている建築なんてなかなかありません。こうした未完成状態も建築の1つの形です。しかし、この特徴的なデザインは好き嫌いがありますね!

目次

  1. 建築家 アントニ・ガウディの略歴
  2. 建築家 アントニ・ガウディの作品
    • サグラダ・ファミリア
    • グエル公園
    • カサ・ミラ
  3. 建築家 アントニ・ガウディの書籍 紹介
  4. まとめ

1.建築家 アントニ・ガウディの略歴

アントニ・ガウディは、1852年に生まれました。スペインのカタルーニャ出身です。バルセロナを拠点として活躍した建築家です。あの独特なデザインはみなさん知っているかと思います。

多くの人がテレビや写真で見たことのあるサグラダ・ファミリア(聖家族教会)、グエル公園、カサ・ミラはユネスコの世界遺産に登録されています。

アントニ・ガウディは1852年に5人目の子として生まれました。父であるフランセスクは、銅細工の職人でした。職人の家に生まれたことが、ガウディの手仕事を基本とした造形的な作品に結びついたといいます。

1863年にガウディはピアリスト修道会(Piarists)の学校に入学し、その後1873年からはバルセロナで建築を学びます。そして1878年に建築士の資格を取得します。

ガウディの転機はパリ万国博覧会でのショーケースをデザインです。これが、富豪エウセビオ・グエルの目に止まります。ここからグエルは、40年間パトロンとしてガウディを支援します。グエル邸、グエル公園などの設計はこの関係からです。

また、1883年にはサグラダ・ファミリアの専任建築家に推薦されます。ガウディはこの後、宗教関連以外の設計を行わず、サグラダ・ファミリアの建設に全精力を注ぎます。

しかし、1918年にパトロンであったエウゼビ・グエイがなくなったことが精神的んも経済的にも大きな影響を与えます。

1926年にガウディは教会のミサに向かう途中、転倒して路面電車に轢かれて73歳で亡くなります。

この時の身なりのあまりの汚らしさに、浮浪者と間違われたて病院にすぐに行けなかったことも死去の原因のひとつと言われています。

2.建築家 アントニ・ガウディ代表作 紹介

サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアは、バルセロナにあるカトリック教会です。聖家族教会とも呼ばれます。まさにガウディの代表作といえるでしょう。

行ってみると綿密な彫刻、大きさ、迫力にとにかく圧倒されます。人の手が生み出したとは思えない迫力です。そして今は、スペインで最も観光客を集めた観光地となっています。

2005年に「アントニオ・ガウディの作品群」のひとつとしてユネスコの世界文化遺産に登録されます。サグラダ・ファミリアはガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定です。

ちょっと前まで今から100年後と言っていたのですが、早いのがいいことなのか。「常に未完成で工事中でもいいのに!」なんて思ってしまいます。

すごいですね。この頃なにもありませんね!

サグラダ・ファミリアの設計図です。迫力があります。

グエル公園

グエル公園は、スペインのバルセロナにあります。グエル公園は高台にあるため、公園からはバルセロナの街が一望できます。

1900年から1914年の間に建造され、1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。「アントニオ・ガウディの作品群」のひとつです。

ここは今は公園ですが、もともとはエウゼビ・グエイが計画した分譲住宅地でした。工業化が急速に進むバルセロナで、近代的なまちづくりに反旗を翻したのであり、グエイとガウディは人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる新しい住宅地を目指したのです。

しかし、その住宅地は全く売れませんでした。時代が早すぎたのです。

グエイの没後に、グエル公園は市に寄贈されて市民の憩いの場としての公園となりました。大階段にあるトカゲのオブジェは有名です!

カサ・ミラ

カサ・ミラは、バルセロナにある住宅で1984年にユネスコの世界遺産に登録されています。 全8室あり広さは約300m2です。広いですね!!カサ・ミラは、直線部分をまったくもたないガウディ特有のデザインが特徴です。外観の波打つ曲線は、地中海の波をイメージしていると言われています。

屋上には、十字架などをモチーフにデザインされた煙突や階段室があり、なんととも幻想的な風景となっています。

カサ・ミラの特徴的な外観により、建設当時は景観論争がおきました。こうした論争はほんとうに建築家の宿命ですね。

バルセロナ市民はカサ・ミラを醜悪な建物と考えて、石切場(ラ・ペドレラ)と呼びました。今では、観光地として最も有名な住宅となっています。

3.建築家 アントニ・ガウディの書籍 紹介

ガウディ完全ガイド (日本語)

ガウディ生誕150周年を記念して作られた書籍なので、内容は充実しています。これを買えば、一通りの作品とガウディの生い立ちまでわかります!

最初の一冊としては十分です。

ガウディ生誕150周年を記念し、日・米・西で同時出版された書籍が装いを新たにして完全復刻。ガウディの世界をこの一冊で網羅。

サクラダファミリアをはじめ、グエル公園などの建築作品はもちろんのこと、ガウディの生い立ちや人柄、裏エピソードも紹介。

建物全体だけでなく細部の写真が充実しているため、ガウディの特徴的なデザインの美しさや細やかさを存分に楽しむことができる一冊。

アマゾンより

4.まとめ

建築家 アントニ・ガウディは、スペインのアール・ヌーヴォー時代を代表する建築家です。あの独特のデザインは、見たらすぐにガウディとわかります。あと100年かかると言われていたサグラダ・ファミリアがもう数年で完成しそうですね。私は、建設途中のサグラダ・ファミリアが好きです。ぜひ、未完成のうちに、職人が働いているうちに、見に行ってみましょう!やはり、「生きている建築」は迫力がありますね。

注意説明 公共建築以外の場所の特定は行っていません。個人の所有物である住宅は、場所の特定をしないように配慮しております。ご了承くださいませ。

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