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建築家 レンゾ・ピアノを知ろう! ポンピドゥー・センターなど

建築家 レンゾ・ピアノ

建築家 レンゾ・ピアノは、パリのポンピドゥー・センターが初期の作品で最も有名です。日本では、銀座メゾン・エルメスや、関西国渣空港の設計で有名です。行ったことのある人も多いと思います。

本記事の内容

本記事では、建築家 レンゾ・ピアノの略歴、代表作、書籍を紹介したいと思います。レンゾ・ピアノは、若き頃のポンピドゥセンターの衝撃作から、キンベル美術館増築まで、どの作品もとても魅力的です。建築家が憧れる建築家です。

目次

  1. 建築家 レンゾ・ピアノの略歴
  2. 建築家 レンゾ・ピアノの作品
    • ポンピドゥー・センター
    • チバウ文化センター
    • メゾン・エルメス
  3. 建築家 レンゾ・ピアノの書籍 紹介
  4. まとめ

1.建築家 レンゾ・ピアノの略歴

1937年にイタリアのジェノヴァで生まれました。1964年にミラノ工科大学卒業して、1965年にスタジオ・ピアノ設立するので、すぐに独立したと言えますね。

1970年から1977年からはリチャード・ロジャースと共に設計事務所「ピアノ&ロジャース」を共同で主宰します。有名なのは、建築の設計競技で見事勝ち取ったポンピドゥー・センターです。

1977年から1980年には、構造家のピーター・ライスと共同で設計事務所を開設します。ピアノ&ライス&アソシエイツです。共同主宰が多いのも特徴です。

その後は、関西国際空港旅客ターミナルビル設計やベルリン・ポツダム広場の再開発などの巨大建築を手がけます。

主な受賞は以下の通りです。

  • 1989年 RIBAゴールドメダル
  • 1990年 京都賞思想・芸術部門
  • 1998年 プリツカー賞
  • 2002年 UIAゴールドメダル
  • 2008年 AIAゴールドメダル

2.建築家 レンゾ・ピアノ代表作 紹介

ポンピドゥー・センター

ポンピドゥー・センター (Centre Pompidou)は、パリ4区にある総合文化施設です。コンペで勝ち取ったのですが、新しいデザインコードが歴史的な建物が立ち並ぶパリの美観を損ねるなどの批判がありました。こうした美観論争はどこでもありますね。

設計は建築家レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースによる共同設計です。

レンゾ・ピアノは斬新なデザインについてこのように述べています。

「いかめしい文化施設のイメージを破壊したかった。これは芸術と人間のこの上なく自由な関係の夢であり、同時にまた、街の息吹が感じられる場である」

やはり戦う建築家です。

ポンピドゥー・センター 建築家 レンゾ・ピアノ

チバウ文化センター

チバウ文化センター(Jean-Marie Tjibaou Cultural Centre)はニューカレドニアにある博物館です。

建築家レンゾ・ピアノの設計で、1998年に竣工です。「カーズ」と呼ばれるカレドニアの伝統家屋を模した建物が建っています。

このカナックの文化の持続的な発展のために、あえて未完成に見えるようにしてあるそうです。

雰囲気に合っていますね!!

「カーズ」は一見木造だけに見えますが、木造の合成材を鋼鉄の棒で補強しているため、かなり強い構造です。日照や風などの気象条件により稼動できます。

ニューカレドニア、いく機会があれば是非見に行きましょう!

チバウ文化センター 建築家 レンゾ・ピアノ
チバウ文化センター 建築家 レンゾ・ピアノ

銀座メゾン・エルメス

メゾンエルメスは東京の銀座にあります。レンゾピアノの設計により竹中工務店が施工しました。この建物は、日本の置けるエルメスの旗艦店です。ワークショップなども多く行われ、ショッピングスペースだけでなく展示エリアも魅力的です。

建物上部の屋上庭園に加えて、長いファサードを2つに分割する窪みがあり、2階下の地下鉄へのアクセスを提供する中庭を形成しています。

銀座メゾン・エルメス 建築家 レンゾ・ピアノ
wikipedia

3.建築家 レンゾ・ピアノの書籍 紹介

Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016

レンゾピアノは、ニューヨーク市のニューヨークタイムズビル、パリのポンピドゥーセンター、ローマのパルコデッラムジカなど、現代の最も象徴的な建物を設計しています。

レンゾピアノのプリツカー賞受賞は、彼が50年に渡って築いた作品群の集大成とも言えます。この本は写真、ドローイング、スケッチを含む世界中のピアノの作品の詳細で個人的な逸話を含む解説が含まれています。

レンゾ・ピアノの全体像を知るための必須の一冊と言えます。

Renzo Piano has created some of the most emblematic buildings of our age, including the New York Times Building in New York City, the Centre Georges Pompidou in Paris, the Shard in London, and the Parco della Musica in Rome. Here, Renzo Piano himself—whose many international awards include the prestigious Pritzker Prize—presents in his own words the works on which he has built his reputation over a span of fifty years.Over one hundred works are featured, accompanied by over one thousand images of Piano’s work around the world including new photographs, drawings, and sketches, both intimate and authoritative, all with commentaries by the architect that combine personal anecdote and technical description with original insights.No other architecture book will appeal to such a broad range of professionals and general readers alike. This is an unmatched introduction to the work of one of the world’s most influential and inspiring architects.

Amazonより
Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016
  • ハードカバー: 240ページ
  • 出版社: TOTO出版 (2002/4/20)
  • 言語: 英語
  • ISBN-10: 4887062117
  • ISBN-13: 978-4887062115
  • 発売日: 2002/4/20

Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016
Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016
Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016
Renzo Piano: The Complete Logbook 1966-2016

4.まとめ


建築家 レンゾ・ピアノは、衝撃的なポンピドゥセンターを皮切りに、多くの建物を設計してきました。そして、最近はキンベル美術館の増築があり、今度フォートワースに行った時は、是非見に行きたいと思っています。設計は、構造、自然、素材などの組み合わせであることをわかりやすく表現していて、空間も言葉も魅力的な建築家です。


注意説明 公共建築以外の場所の特定は行っていません。個人の所有物である住宅は、場所の特定をしないように配慮しております。ご了承くださいませ。
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ストックレー邸

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